小豆島旅行記・一日目

旅行記

はじめに

どうも皆さん、こんにちは。

夏休み満喫中の右京です。

なんか大学生っぽいことしたいなーということで、旅行に行くことにしました。

自転車で。競技用とかじゃないです、高校生が使うようなママチャリです。

かなりの距離ときつい山道を、ただのママチャリで一日中移動…

この無謀さ、まさしく大学生の旅行って感じしませんか!?

しますよね?するんですよ!!

旅行先は小豆島、香川県からフェリーで一時間の島です。

友人一人と一緒に、島の様々なおもしろスポットを巡っていきます。

今日はそんな小豆島での一泊旅行をブログにしていきます。

どっか旅行に行きたい、そう思ってる方は是非参考にしちゃってください!

小豆島旅行記・一日目

フェリーと自転車

早速始めましょう!

まずは高松から、フェリーにのって行きます!

しばらく高松とはお別れです。潮風がとっても気持ちいいですね。

今回は自転車も一緒にのせているので、片道1070円。

なんだかんだ、旅行の費用に掛かるのは移動費だったりしますよね。

小豆島のふしぎスポット『妖怪博物館』

まず訪問したのは、現代の妖怪が集まる場所『妖怪博物館』です!

料金は大人2900円と若干お高いですが、なんと四つの建物を音声ガイド付きでめぐることができます!

しかも全ての展示品が写真OK!!

これだけ至れり尽くせりだったらむしろ安すぎるかも…

1号館

まず1号館へレッツゴー!一号館では鬼や付喪神など、昔からいる妖怪たちがお出迎えしてくれます!

小豆島に伝わる妖怪、カボソ

2号館

第2号館には最近見つかった妖怪が登場。

どうやらこたつにそっくりな妖怪らしいのですが、それは仮の姿。

近づいてきた人を食ってしまうそうで…。

僕も危うく食べられてしまうところでした、危ない危ない…。

3・4号館

3・4号館は同じ場所にあります。

ここでは現代で新しく誕生した妖怪たちがいます。

SDGsをはじめとし、現代には様々な問題が生まれています。

ここにいる妖怪たちは、そんな多くの問題から生まれた新しい妖怪ばかり。

地球温暖化が進み、高い気温を避けるため冬眠することにした雪女

草を植えて砂漠化を食い止めようとする草坊々(くさぼうぼう)

そんな妖怪たちと協力し、話し合うことで問題を解決する…とのことです!

すごく斬新な取り組みですよね。

SDGsと妖怪、何の関連もなさそうなのに、登場する妖怪たちはうまく問題と結びつけられています。

彼らを見、対話することで社会問題に興味を持ち、その解決策を彼らから学ぶ…

まさしく妖怪と人間の素敵なコラボレーションですね!

そこで、僕も一つ妖怪を考えてみました。

長時間スマホを使っている人の前に現れ、その人の意識を刈り取る妖怪

名づけて、子おち(ねおち)です!

意外と上手くないですか?

妖怪美術館さん、採用の検討お願いしまーす!(←図々しいやつですね…)

エンジェルロードで散歩道

お次に向かったのはエンジェルロード!

その名の通り、まるで天使が通ったかのような美しい場所です!

実はここ、いつでも見れるというわけじゃないんです。

ここらへんはいくつかの島々が密集している場所です。

島の距離がとても近いため、潮が満ちたり引いたりすると、道があらわれることがあるんです。

今回僕は完全ノープランで来ていたんですけど、見ることができたのはラッキーでした!

ちなみにここは、『恋人の聖地』と呼ばれているんです。

なんでも、「エンジェルロードの真ん中で手をつないだカップルは結ばれる」なんて噂があるそうで…

もちろん、僕には縁のない話なんですけどねーー!はーっはっはっはっはーーーー!!!(泣)

格安宿とアジフライ

一通り楽しんだ後は、腹ごしらえです!

今回の夕食先は、和食店『とんぼり』さんです。

いかにも地元の方しか知らない名店って感じですよね?

注文したのはアジフライ定食!お値段はぽっきり1000円ですけど、サービスの肉巻きに、大きなアジ×2なら十分です!

ちなみに友人はエビフライ定食、ホタテ焼きを頼んでました。

これもめちゃくちゃ上手そうですね!

さてさて、腹を満たした後は宿に行ってみましょう。

宿泊先は、旭屋旅館という宿。

香川割り(香川県民が使えるサービス)を駆使したお値段は…なんと二人で4000円!!!

本来のお値段でも二人で8000円なので、もう激格安というほかありませんね!!!!

(朝・夕食なしの素泊まりですが)

さてさて、それでは明日に備えて就寝と行きましょう!

二日目のブログはまた後日投稿します。

そちらも面白い場所に行っているので、ぜひお楽しみください!!

それではまた。

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